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埼玉県越谷市の外車車検整備工場ウィングロードです！ディーラーではあり得ない格安価格の車検と整備が売りです。外車だけでなく国産車も扱っておりますのでお気軽にご連絡＆ご来店ください✨



埼玉、東京、神奈川だけでなく茨城、群馬、栃木などの関東圏のお客様も多くご来店くださっており、心より感謝申し上げます。



今回は『Renault Kangoo(ルノーカングー)』のエアコンパネルバルブとオイルプレッシャーセンサーの交換を承りましたので紹介させて頂きます。

お客様に心より感謝申し上げます。

またのご依頼心よりお待ちしております。

ルノーエアコンパネルが点灯しない？

ルノーのエアコンは外気温が高くなると効きにくくなる傾向があります。

それだけでなく、年式が古くなるとエアコンパネルの点灯が弱くなることも報告されています。


エアコンパネルのつきが悪くなった場合はパネルの裏のバルブを交換すれば治る可能性があります。


原因が違う場合もございますのでもしエアコンパネルのつきが悪いなどの症状がございましたら、是非一度ウィングロードまでご相談ください。

カングーのオイルマーク：オイルプレッシャーセンサー交換

この度、オイルマークが点灯しており『OIL PRESSURE FAULT』という表示が出ていました。

調べてみたところオイルプレッシャーセンサーの劣化が見られましたので交換させていただきました。

オイルプレッシャーセンサーは、エンジンのオイル圧力を監視する重要な部品です。その役割を詳しく説明します。

オイルプレッシャーセンサーの役割

1. エンジン保護: オイルプレッシャーセンサーは、エンジン内部のオイル圧力をリアルタイムで監視します。オイル圧力が低下すると、エンジンの潤滑が不十分になり、摩擦や過熱が発生する可能性があります。センサーが異常を検知すると、警告灯を点灯させてドライバーに知らせ、エンジンの損傷を防ぎます。
   
   
2. パフォーマンスの最適化: 適切なオイル圧力は、エンジンの効率的な動作に不可欠です。オイルプレッシャーセンサーは、エンジンが最適なパフォーマンスを発揮できるように、オイル圧力を適切に維持する役割を果たします。
   
   
3. 診断ツールとしての役割: オイルプレッシャーセンサーは、車両の診断システムと連携して動作します。異常なオイル圧力が検出された場合、センサーのデータは診断ツールに送信され、問題の特定と修理が迅速に行えるようになります。
   
   

オイルプレッシャーセンサーの仕組み

オイルプレッシャーセンサーは、エンジンのオイル回路に取り付けられています。センサー内部には圧力を感知する素子があり、オイル圧力の変化を電気信号に変換します。この信号は車両のコンピュータに送られ、リアルタイムでオイル圧力が監視されます。


このオイルプレッシャーセンサーはオイル量を調整するとても大事な部品です。うまく作動しないとエンジンの故障を引き起こす可能性もございます。

もし同じオイルマークが出たら、すぐに対処する事をオススメします。


ウィングロードではルノーの対応も承りますので、お気軽にご相談ください。

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