外車修理・整備実績
車のご購入はコチラ 外車修理・整備実績
Jeepの車検整備実績
( 愛車:)
整備内容
修理車検費用
整備コメント
閲覧ありがとうございます(^^)


埼玉県越谷市の外車車検整備工場ウィングロードです!ディーラーではあり得ない格安価格の車検と整備が売りです。外車だけでなく国産車も扱っておりますのでお気軽にご連絡&ご来店ください✨



埼玉、東京、神奈川だけでなく茨城、群馬、栃木などの関東圏のお客様も多くご来店くださっており、心より感謝申し上げます。



今回は『Jeepジープグランドチェロキー』の冷却し漏れによりウォーターポンプの交換を承りましたので紹介させて頂きます。

お客様に心より感謝申し上げます。

またのご依頼心よりお待ちしております。

グランドチェロキーの冷却水漏れとウォーターポンプの関係性


冷却水漏れの原因

グランドチェロキーの冷却水漏れは、エンジンの冷却システムにおける重要な問題です。
冷却水漏れの主な原因の一つは、ウォーターポンプの故障です。
ウォーターポンプは、エンジン内の冷却水を循環させる役割を果たしており、その故障は冷却システム全体に影響を及ぼします。


ウォーターポンプの役割


ウォーターポンプは、エンジンの温度を適切に保つために冷却水を循環させる重要な部品です。
エンジンが動作する際に発生する熱を効率的に放散するために、冷却水をエンジンブロック内およびラジエーターを通して循環させます。
ウォーターポンプが正常に機能しない場合、冷却水の流れが阻害され、エンジンが過熱するリスクが高まります。


冷却水漏れの症状



冷却水漏れの症状としては、以下のようなものがあります:

  1. 冷却水の減少:冷却水のレベルが低下し、リザーバータンクの警告灯が点灯することがあります。

  2. エンジンの過熱:冷却水が不足すると、エンジンが過熱しやすくなります。

  3. 冷却水の跡:車両の下に冷却水の跡が見られることがあります。

  4. 異常な音:ウォーターポンプの故障により、異常な音が発生することがあります。



ウォーターポンプの交換方法



ウォーターポンプの交換は、冷却水漏れを解決するための重要なステップです。以下に、交換手順を簡単に説明します:

  1. 冷却水の排出:まず、エンジンが冷えていることを確認し、冷却水を排出します。ラジエーターのドレンプラグを開けて冷却水を排出します。

  2. 古いウォーターポンプの取り外し:ウォーターポンプにアクセスするために、ベルトやその他の部品を取り外します。ウォーターポンプのボルトを外し、古いウォーターポンプを取り外します。

  3. 新しいウォーターポンプの取り付け:新しいウォーターポンプを取り付け、ボルトを締めます。ガスケットやシールも新しいものに交換することをお勧めします。

  4. 冷却水の補充:冷却システムに新しい冷却水を補充し、エア抜きを行います。エンジンを始動し、冷却水の循環を確認します。



まとめ



グランドチェロキーの冷却水漏れは、ウォーターポンプの故障が原因であることが多いです。ウォーターポンプの交換は、冷却システムの正常な動作を維持するために重要な作業です。冷却水漏れの症状を早期に発見し、適切な対処を行うことで、エンジンの過熱を防ぎ、車両の寿命を延ばすことができます。



ウィングロードではジープ以外の外車も幅広く対応いたしますのでお気軽にご連絡ください。


〒343-0045 埼玉県越谷市大字下間久里999番地
TEL:048-972-6744
FAX:048-972-6799