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【ミニクーパー】ヘッドカバー交換修理 オイル漏れ定番箇所紹介
(投稿日:2024.4.23)
閲覧ありがとうございます(^^)


埼玉県越谷市の外車車検整備工場ウィングロードです!ディーラーではあり得ない格安価格の車検と整備が売りです。外車だけでなく国産車も扱っておりますのでお気軽にご連絡&ご来店ください✨



埼玉、東京、神奈川だけでなく茨城、群馬、栃木などの関東圏のお客様も多くご来店くださっており、心より感謝申し上げます。



今回は『ミニクーパー』のオイル漏れ対応でヘッドカバー交換修理を承りましたので紹介させて頂きます。

お客様に心より感謝申し上げます。

またのご依頼心よりお待ちしております。


エンジンヘッドカバー交換

ヘッドカバーはエンジンのシリンダーヘッドにかぶせるとても重要なパーツです。
エンジンとヘッドカバーの間にオイル漏れを防ぐパッキン(シール、ガスケット等)を咬ませるのですが、それが劣化してくるとオイルが滲んできたり漏れたりします。

特に海外製のパッキンは日本製に比べ硬化や劣化が早い傾向にあります。

オイルが減るとエンジンを傷める原因になり車の寿命も短くなってしまうので、オイル漏れを見つけた場合すぐに修理する事をオススメします。



ミニクーパーのオイル漏れが多い箇所を紹介


ミニクーパーは、そのユニークなデザインと運転の楽しさで多くのファンを持つ車ですが、オイル漏れは所有者にとって頭痛の種となることがあります。特に、R56モデルはオイル漏れに関する問題が多く報告されています。

そこで、ミニクーパーのオイル漏れ報告されている箇所をいくつか紹介します。

  1. タイミングチェーンのテンショナー
    タイミングチェーンのテンショナーからのオイル漏れは、R56モデルでよく見られる問題です。この部品が緩むと、エンジンオイルが漏れ出し、最悪の場合、エンジン破損につながる可能性があります。

  2. オイルフィルターハウジング
    オイルフィルターハウジングのパッキンからの漏れもまた、R56モデルで報告されている一般的な問題です。この部分からの漏れは、エアコンを使用すると車内に焦げた匂いがする原因となることがあります。

  3. ウォーターポンプ
    ミニクーパーのウォーターポンプは樹脂製であり、オイル漏れを起こしやすいとされています。金属製に交換することで、この問題を解決することが推奨されています。

  4. パワーステアリングホース
    パワーステアリングシステムのホースからの漏れも、特にR50、R52、R53モデルでよく見られる問題です。この漏れは、ハンドルが重たくなる原因となります。

  5. オイルポンプソレノイド
    オイルポンプソレノイドの配線部分からのオイル漏れも、ミニクーパーの一般的な故障箇所の一つです。



これらの問題は、適切なメンテナンスと定期的な点検によって予防または早期発見することが可能です。オイル漏れが見つかった場合は、専門の整備士による診断と修理が必要です。ミニクーパーを長く安全に楽しむためには、これらの一般的な故障箇所に注意を払い、定期的なメンテナンスを怠らないことが重要です。

メンテナンスさせしておけば愛車を長く乗ることが可能です。

ミニクーパーのメンテナンスで気になることがございましたら。ウィングロードまでお気軽にご連絡下さい。

ウィングロード藤田が親身になって承ります(^^)

※工事現場作業員の休憩画像ではありません。ジップラインをやる時の藤田画像です。


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